マニュアルは動画にすればいいわけではない

マニュアルを動画にすれば、何でも分かりやすくなるわけではないと思う。

例えば、料理のレシピ。

動画を見ながら料理をすると、包丁での切り方や、混ぜ方、焼き方など、実際の「動き」は分かりやすい。

でも、しょうゆ大さじ1、砂糖大さじ1……といった分量を確認したいときは、少し不便だったりする。

動画を見ていると、次の作業へどんどん進んでいく。

「あれ?次は何を入れるんだった?」

となったら、動画を戻して確認しなければならない。

その点、材料と分量が一覧になっていれば、必要なところをパッと確認できる。

だから、マニュアルも全部を動画にするのではなく、

動きを見たいところは動画。
要点や数字、一覧で確認したいところは文章や表。

というように、使い分けた方が分かりやすい。

「動画にすれば分かりやすい」ではなく、何を伝えたいのかによって、伝え方を変える。

これが大事なんだと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました