現場で作業をしているときに、
「けんスコ持っていこう」
という話になった。
なんとなく、作業の内容からしてスコップのことだろうなとは思った。
でも、「けん」って何だ?
「建設」の「建」なのかな?
そんなことを考えながら調べてみた。
すると、「剣スコップ」のことだった。
先が尖っているスコップを「剣スコップ」と呼び、それを略して「剣スコ(けんスコ)」というらしい。
ちなみに、先が平らになっているものは「角スコップ」と呼ばれる。
つまり、
- 先が尖っている → 剣スコ
- 先が平ら → 角スコ
ということ。
「けんスコ」と聞いて、なんとなくスコップだろうとは思っていたけど、「けん」は建設ではなく「剣」だった。
現場では当たり前のように使われている言葉でも、漢字を知ると「なるほど、そういうことか」と思うものがある。
こういう現場の言葉を一つずつ知っていくのも、仕事を覚えることの一つなのかもしれない。

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