フランジの“かわ”(ガスケットや固着部)をめくる際、サンダーの当て方には明確な基本があります。
結論から言うと、外側から内側へ向かって当てること。
内側から外側へ動かすと、刃がフランジの内側に引っかかりやすくなります。このときサンダーが弾かれる(キックバック)可能性があり、非常に危険です。特に手元側に跳ねてくる動きになるため、ケガにつながりやすいポイントです。
一方で、外側から内側へ当てると、万が一弾かれても外側に逃げる方向になるためリスクを抑えられます。また、刃の当たり方も安定しやすく、コントロールしやすくなります。
作業時のポイント
- 外 → 内の方向でサンダーを動かす
- 刃を強く押し付けず、軽く当てる
- 一気に削らず、少しずつ進める
- 引っかかりそうな感触があればすぐに力を抜く
まとめ
「サンダーは外から内へ。内から外は噛み込み=事故の元」
シンプルですが、守るかどうかで安全性が大きく変わるポイントです。慣れてきたときほど雑になりやすいので、常に意識して作業することが重要です。