ふと、お米の値段を見ていて、どうでもいいことを考えてみた。
5kgで3,000円のお米なら、
3,000円 ÷ 5,000g = 1gあたり0.6円
つまり、100gなら60円になる。
コンビニのおにぎりは、だいたい100g前後らしい。値段を見ると、150円くらいから、ものによっては200円近いものもある。
例えば、昼食におにぎりを2つ食べるとする。
コンビニで買えば、最低でも300円くらい。
でも、家でお米を炊いておにぎりにして持っていけば、お米だけなら120円程度。具や海苔を入れたとしても、200円以内には収まりそうだ。
そう考えると、毎日100円くらいは節約できる。
たった100円。
でも、これを積み重ねるとどうなるだろう。
平日を月20日として考えると、
1か月:2,000円
1年:24,000円
10年:240,000円
30年:720,000円
毎日100円の差が、30年経つと72万円になる。
もちろん、実際にはお米の値段もコンビニのおにぎりの値段も変わるし、毎日必ず100円節約できるわけでもない。
それでも面白いと思った。
「今日は100円節約できた」と考えると、本当に小さなことに感じる。
でも、その小さな100円を何年も積み重ねると、72万円という金額になる。
そこで、さらにどうでもいいことを考えてみた。
72万円あったら、何に使うだろう?
旅行に使うのもいい。
欲しかったものを買うのもいい。
投資に回すのもいい。
あるいは、何かを始めるためのお金にするのもいい。
そう考えると、節約は単に「お金を使わないこと」ではないのかもしれない。
毎日の小さな選択が、何年後かの自分の選択肢を増やしている。
そんなことを、おにぎり2個から考えてみた。

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