ねじ込み配管継ぎ手と溶接配管継ぎ手は寸法が違う。
そして、そもそも自分はこの2つをちゃんと区別できていなかった。
見た目が似ているから、なんとなく同じ感覚で寸法を取っていたけど、これは完全に別物。
まず、ねじ込み配管継ぎ手。
これは管をねじ込んで接続するため、ねじ山の分だけ「食われる長さ」がある。
その分、仕上がり寸法は短くなる。
この“食われ”を考慮しないと、狙った長さにならない。
一方で、溶接配管継ぎ手。
こちらは突き合わせて溶接するため、ねじ込みのような食われは基本的にない。
その代わり、継ぎ手ごとに芯寸法(センターから端まで)が決まっていて、それを基準に寸法を取る。
つまり、
ねじ込み → 食われを考える
溶接 → 継ぎ手寸法で決める
寸法の考え方自体が違う。
さらに大事なポイントとして、
ねじ込み配管継ぎ手にはロングやショートといった種類は存在しない。
ロングエルボ・ショートエルボがあるのは溶接配管継ぎ手の話。
ここを混同すると、寸法も認識もズレる原因になる。
今回の気づきはシンプルだけど、かなり重要。
まずは「これはねじ込みか?溶接か?」を意識するだけで、ミスはかなり減ると思う
コメントを残す